昨日は京都府立文化芸術会館でシーズネット京都の音楽会がありました。
早めに行こうと30分前には到着したのですが、会場はすでに出演者や演奏を聴きに来られた方々で賑わっていました。
今回は新たにオカリナのグループ演奏がありました。まだ始まったばかりで4回しか練習をしていないと言われていましたが見事に息の合った演奏でした。
やさしいクラシック入門の皆さんは6人での合奏に初まり、メンバーの組み合わせを変えての二重奏、三重奏。半年に一回の演奏会ですが、毎回レベルの上がった演奏をされていて皆さんの努力と仲瀬さんのご指導の熱意が伝わってきます。
前半の最後は大正琴の先生と仲瀬さんのギター独奏で締められ、後半のオープニングはギター、マンドリン、フルート、タンバリンによる迫力ある楽しげな合奏、そしてベテランの男性二人によるギターデュオに続きマンドリンとギターでの「荒城の月」。。。
と、ここでレッスンを控えていた私はタイムアウトになり、最後に予定されていた演奏を繰り上げてさせていただきました。
リョベートのカタロニア民謡を演奏しました。
今回はバタバタで写真を撮ることもすっかり忘れていて後悔。
また半年後のクリスマス会を楽しみにしています。
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