昨日は増井先生の60分コンサートでした。
いつもは開演時間に間に合わないことが多いのですが、昨日は1曲目にレッスンをしているフレスコバルディーの曲を演奏されるとのことで、聴き逃してはいけないと頑張って早めに家を出ました。
ところが・・・またやってしまいました!
コンサートは以前からずっと甲東ホールで行われていて、最近アンサンブルの演奏もしましたし行き慣れているはずなのに。
家を出る前からなぜか甲東ホールは門戸厄神駅で降りる(甲東ホールのある甲東園の一つ手前の駅です)と思いこんでいました。
どこでスイッチがそうなるのか自分でもわかりません😵
とにかく門戸厄神で降りて改札を出ようとしたときいつもとは違う風景に驚いて「なんで?!改装した?!」と、思ってから駅を間違えたことに気づいたのでした( ;∀;)
あわやまた遅刻するところでしたが、次の電車で何とかぎりぎり間に合い無事に最初から聴くことが出来ました。(汗)
今回のプログラムには1曲で20分という長い曲もあり、毎回どうやって集中力と緊張感を持続されているのかしらと思います。
とある曲の謎も解けたりといろいろと勉強になりました。
そしてもう一つの楽しみは普段なら全く接する機会のないギター以外の音楽家の方々にお会いしたり、お話が聞けることです。様々な音楽家の方々が集まってこられるギターソロコンサートはあまりないのでは、と思います。
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